チビ太編 その6
チビ太♀が我が家にきて丁度3年が過ぎた6月1日
その日は仕事で帰ってきたのが22時頃で
チビ太が見当たらず
私「チビ太どこいった~?」
嫁「どっかで寝てるよ~♪」
無責任な発言に聞こえますが
これは日常茶飯事で
いろんなとこに入り込んで寝てるケースが多く
その日は私も疲れてたので
ご飯⇒寝落ちパターン(このケースも多し)
仕事が休みだった次の日の朝
やっぱり見当たらず
嫌な予感満載だったので
色々探して探して探して、、、
マジで居ない!
結果まさかのマンションの廊下につながる窓の
網戸をこじ開けて外に逃げてしまった、、、
窓にはつっかえ棒的なのもで
窓が少ししか開かない様にしてあったのですが、、、
ともかく一家は大騒ぎ
マンション内をくまなく調べたが勿論見当たりません、、、
ただ階段のところでトイレをした形跡はありました。
猫探偵を雇おうか等色々ネットで探したり
とにかくテンパってました。
脱走発覚後、私がした事
①マンションを徘徊する。
基本的なまず探す。
それで見つかりゃ苦労なし(´・_・`)
②マンションの監視カメラを見せてと管理人に頼む
管理会社に連絡をとってくれて確認してもらいました。
入口から出た形跡なし!これには一安心!
③マンション内に鍵のかかった猫が入れそうなところを開けてもらう
猫が入り込みそうなところだったけど残念居ない(´Д`;)
④マンションの住人に居なくなった事を伝えHELPする。
基本①~③までマンション徘徊の不審者的な存在だったので
気まずいしマンション内で人に合うたびに見かけたら教えて下さい!
と伝えて徘徊をする。
もちペットOKのマンションなので皆様とても暖かかったです!感謝!
⑤そもそもこの方向性で見つかるのか?とここで気づく。
ネットで調べたら逃げた猫は昼間動かずにじっとしている。
半径50M以内に潜んでいる BYネットの猫探偵
⑥じゃあ夜まで待って探そう♪
んな訳ねーだろーーーーーーぉ!!!
例え見つからなくてもじっとなんてしてられない(´Д`;)
そもそもマンション内にいる確信もなければ
夜確実に見つかる打算も無い。。。
今やれる事は。。。
⑦この猫探してます!を作成しようとする。
家のプリンター壊れてて写真とA4用紙を持ってコンビニで
100枚程嫁に刷ってもらいました。
↑100枚 刷ったはいいけど、、、、あれ、、、説明文、、、
ナッシング!!!
手書きで嫁が必死こいて書いてたな(T . T)
やばい時こそ冷静にが信条でしたが
流石に冷静ではいられなかったみたい、、、
※上の写真はその時に使った写真です
我が家の教訓の為部屋にずっと貼ってます笑
⑦屋上か!?と外壁からのぼろうとする
作り的になんとかいけそうじゃね?と
登ろうとしたが嫁に全力で止められる。
猫は苦労なく登れそうな構造のマンション
だったので、、、
⑧一軒一軒ピンポンする
マンションの部屋の横にガスメーターが入ってる扉があり
下から入れる絶好の隙間が、、、
勝手に開けたらまずいので
ピンポンしながら開けさせてもらいました。
不在なお宅はまた後でこよう!
つーか朝から全力全開不審者感満載で探してるのに
マジでいねぇ、、、
見つからなかったらどうしよう、、、と思いながら
夜になりました。
チビ太編7に続く
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